久々の花ブログです！

今回は秋らしい柿の木です。

 

小さな柿の実がなる「老爺柿」という品種です。

柿の実は緑からだいだい、赤へと色付きます。残念ながら実は渋く食べることはできないそうす。

フラワーデザイナー：岸勝人さん　website : 岸勝人花事務所

花器：ルネ・ラリック「エグレット」1926年

花材：老爺柿

 

さてノルディックの庭の木にも、秋らしい「実」がなっていましたよ。

 

こちら、「ヤマボウシ」の木です。

たくさんの赤いさくらんぼのような実がぶら下がっています。（画像暗くてすみません。。）

 

あんまりかわいらしいので取ってみました。

 

実はこのヤマボウシの実、、、、食べられるのです！

中は柔らかい黄色い果肉で、ビワのような、まるでマンゴーのような甘味があります。

騙されたと思って食べてみてください！本当に甘くておいしいですよ。実はほんのちょっとしかありませんが。。

見た目もかわいらしい秋の実です。

 

京都はだんだんと紅葉も見頃になってきました。

こちらはノルディックの庭の紅葉。（またもや夜の写真で申し訳ありません。。）

やはり晩秋の季節は紅葉を見ないことには始まりません。

僕もそろそろ紅葉狩りに行かなくては・・・！！（byアジ）