2015.5/3.

久々の花ブログです!

五月に入り、暑いくらいの陽気です。

 

お知らせがございます。

ただいま東京プリンスホテルにて開催中の「ザ・美術骨董ショー」に出店しております。

年に一度の大きなフェアです。ラリックやガレ、ドーム、バカラのグラスやシルバー、カップ、ジュエリーなどが多数揃います。

新着品もいち早くご紹介致しますので、ぜひご来場くださいませ。会場は落ち着いた雰囲気でゆったりとご覧いただけますよ。

期間は5月1日から5日までの5日間です。詳細は こちら をご覧下さい。

 

さて久々の花ブログの更新です。

今回のお花は、新緑のドウダンツツジと鮮やかなオンシジウム(ハニードロップ)です。

 

ドウダンツツジの葉っぱ。涼しげなグリーンです。

 

オンシジウムはランの種類ですが、その中でもハニードロップの名が付いたこちらは花が小さく、可憐な雰囲気。

花はどこをとってもビビッドな黄色です!綺麗ですね。。

 

フラワーデザイナー:岸勝人さん website : 岸勝人花事務所

花器:ルネ・ラリック「バッカスの巫女」1927年

花材:オンシジウム(ハニードロップ)、ドウダンツツジ

 

京都は新緑の季節になってきました。

白川通りは柳の木が生い茂っています。一見、真夏の風景にも見えるくらいです!

 

風にそよぐ柳の葉っぱ。風情がありますね。地面に着くくらい伸びています。

 

川の水は澄んだきれいな水です。

魚もいるらしく、釣りをしているおじさんや、子供が水遊びをしていたり、カモたちが気持ちよさそうに泳いでいます。

桜も良いですが、初夏へと近づく京都も気持ち良いですよ。

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